矢畑の住処05〜その後〜

今年の春に完成した矢畑のリノベーション住宅。

その後の様子も気になっていたので、先日久しぶりにお伺いしてみました。

訪れた日は茹だるような暑さの日。

一番気になっていたのは、天井いっぱいまで立ち上がっている放射型冷暖房(http://www.ps-group.co.jp/pscompany/index.html)の効き具合でした。

 

リビングスペースはシェードのカーテンやソファが配置されとても落ち着いた雰囲気に。

そして室内気候はとても快適でした。

循環させている冷水の温度は20℃(※設定としては一番高い温度)

お施主様の話だと、

“18℃に温度を下げて設定したこともあるけど、20℃くらいがちょうどいいですね。”

“夜も快適にぐっすり眠れます。”

とても嬉しそうにお話されているのが印象的でした。

 

結城の見世藏01

私が住む結城では夏祭りが始まり、いよいよ夏本番といった感じですが、

今週に入って梅雨に逆戻りしたかのような天気ですね。

 

つむぎの街として栄えた結城市は古い建物(見世藏)がいくつも残り、歴史を感じさせる街並になっています。

見世藏の多くは今でも使われていることが多く、歴史的な建物を通して見えてくる生活の様は、この街の魅力だと思います。

時代の流れから、古い建物は格好わるいといった風潮があり市内にある見世藏の中には、下屋を壊し全面部分を洋風に作りかえるといった看板建築がいくつか見られます。

今回、看板建築となっている建物を新たに見世藏として再生する計画を行いました。

上の写真は今回リノベーションする建物です。当時、看板建築として改修された外観は蔵の面影がありません。

 

今回の工事で、壊す部分、残す部分、新たにつくる部分、丁寧に解体を進めながら確認していきした。

天井を壊してみると立派な梁が現れました。

天井の仕上げはせず、梁や天井は磨いて見せることに。

20年以上前のことになりますが、隣の建物の火災の影響を受け、東側の外壁の痛みも激しく、耐震改修や断熱改修が求められました。

 

工事も順調に進み、外部の漆喰仕上げも完成。

玄関の土間は、那智石の小石の洗い出し仕上げ。

 

なんとか全面の見世藏部分の工事は完了し、夏祭りのタイミングでお披露目することが出来てホッとしています。

次回、完成写真をUPさせて頂きますね☆

 

 

PARK祭開催のお知らせ

こんにちは。

結城では今週末の夏祭りに向け、しめ縄飾りなどの準備が街のあちこちで行われてました。

僕の事務所があるPARKでもしめ縄が飾られいよいよといった感じでワクワクしてきます☆

今年も、夏祭りに合わせ21日(御出)、24日(中日)、28日(還御)にPARK祭を開催します。

青森食材市場ねぶた結城店さんにご協力頂き、美味しい青森の食べ物や飲み物をご用意。是非遊びに来て下さい☆

PARK祭-2013-

◇日程:7/21(御出)24(中日)28(帰御)

◇時間:18時 〜 22時

◇場所:PARK(結城駅北口)

作谷の住処02〜作業場での打合せ編〜

こんにちは。

梅雨らしい日が続いてますね。

 

今回は現場ではなく、大工さんの作業場にきています。

当時、体育館だった建物を移築した大工さんの作業場。

ここから建物が生まれてくると思うとドキドキしてしまいます。

そして高窓からの西日の差し込み方がなんともカッコいい。。

 

 

さてさて。

今日訪れたのは、作谷の住処で使われる階段の打ち合わせ。

今回の階段や手すりは鉄骨で製作する為、細かいところの確認が必要となり、

大工さんが原寸(1/1スケール)で階段の図面を書いてくれました。

 

 

実際に階段を製作して頂く鉄骨屋さんにも来て頂き、3者で細部の検討を重ねていきます。

 

最近では、CAD化が進みデータでのやり取りが殆どですが、

 

こうして手書きの原寸図を前にそれぞれの考えを合わせていく作業は、

時間と手間を考えると大変ですが、こちらの意図を伝えられ、

同じように思いを共有することができて、

とてもありがたい時間だなと感じました。

 

打ち合わせもまとまり、階段の製作に入っていきます。

出来上がりが楽しみ☆